責任ある仕事を任せられる。
その目標を実現するために
未来を見すえ、勉強を続ける日々

自分が学んだ知識と技術を
多くの場所で活かしたかった

工学部だったこともあり、電気に関する仕事に就こうと就職活動を進めていました。様々な業界を受けましたが、ジェイファストの高速道路の電気設備を手がけるという仕事にとても興味を持ちました。現場体験をさせてもらい、そこで出会った先輩たちが気さくで優しかったこと、様々な場所で業務をこなすということに面白さを感じ、入社を決めました。

多くの専門職の協力があってはじめて
自分の仕事が成り立っている

工事事業所では、電気設備に関する補修工事を手がけています。保守点検で補修が必要だと報告された設備は、優先度に合わせて工事計画が立てられます。私たちはその年間計画に沿って工事を担当します。私自身が工事で手を動かすことはなく、様々な専門の工事会社さんに発注を行い、車両や人員の手配、工程管理といった現場監督としての仕事を行います。

責任ある仕事の先にある
より大きなやりがいに期待して

直接手がけないからこそ、工事に関する包括的な知識と広い視野が求められると感じています。報告や相談を受けた際にすぐに答えられるよう、日々勉強を続けています。現場にも足を運び、コミュニケーションを密に取ることも大切ですね。いつかは新たな設備を設置する工事も手がけたいと思っています。責任は重く大変ですが、それだけやりがいを感じられるのでは、と期待しています。