当社は、1967年に高速道路の電気・通信・機械設備の維持管理を担当する最初の民間会社「日本高速道路施設管理株式会社」として誕生しました。

　誕生から50年あまり、北は北海道から南は沖縄まで、高速道路の延伸とともに私たちは成長してきました。
　現在、グループ全体の担当路線距離は、首都圏・中京圏・京阪神圏を結ぶ路線を中心に、約1,500㎞、役職員数は約600名となっています。

　いま、高速道路は新たな時代を迎えようとしています。永らく続いた高速道路ネットワークの整備が最終段階に近づき、高速道路はこれまでの「つくる」時代から、新たな「守る」時代へ移り変ろうとしています。私たちが担当している維持管理業務は、お客さまにとってますます重要な業務となっていきます。

　私たちは『高速道路を守るスペシャリスト集団』として、創業以来培ってきた技術と経験をもとに50年以上にわたりお客さまからの厚い信用と信頼に応えてきました。
　これからもお客様からの信用と信頼に対し、満足して頂ける実績で応えていかなければなりません。

　そのためには、培ってきた技術と経験を受け継ぐ多くの人材が必要です。『高速道路を守るスペシャリスト集団』の一員として、元気で使命感にあふれる若い人材との出会いを期待しています。